着々と進んでいるSR20DET

上死点を出したのち、バルブタイミングを確認調整

エンジンは完成、積んでECUのワイヤリングして終わりだと思い一息
一服しながら車両を見ていて疑問が…

これ…オイルクーラーの配管、反対じゃないか?
通常オイルはオイルポンプがオイルを吸い上げオイルフィルターに送り浄化した後に各部に送る。
コレはポンプからの油圧が高い状態をあまり落とさず、圧力を維持したまま各部に送り潤滑するのが大事だからだ。
特に油圧が大事なエンジン内部やら油圧ソレノイドなどをちゃんと動かすためにこうなっていて油圧が低いと100分台のクリアランスにオイルを送り込めない。
それが…オイルポンプからのオイルがまずオイルクーラーに流れてからフィルターに入る。
オイルクーラーの性能やサイズによっては油圧がかなり低下する。
しかも油圧計のセンサーはフィルターに入るところで取られていた。
こうなると油圧がある程度かかる部分で圧力を測り、その後抵抗になるフィルターを通過…エンジンに掛かっていた油圧がいくつかなのか?全く不明な状態、おそらく見ていた油圧より1kg以上低い数値だろうと推測される。
やっと終わりが見えた…と思ったら、依頼された以外の車両フルチェックも必要になった。。
‘あそこに出したら壊れた’とか‘バラバラになった’とか言われるのはちょい気分が悪いだけでなくアタシの流儀に反する。

チェックしてみたらボルトが締まって無いだけでなく、ベアリングケースがハマって無かったり

NAに使うサイズのフューエルレギュレータだったり…出るわ出るわ。。
休日返上してありとあらゆる場所を作り直し。。
予定していた作業と全く関係ない場所なのでなるべく予算を抑えないといけないけれど殆どのものが使えない。

しかもバラバラにするのに変なとこに追加追加で組み立てたようでボルト類にアクセスできず…無駄に作業時間が伸びていく。
オイルクーラーの配管もナイロンホース非対応の旧型フィッティングだったり

ちゃんとした配管で引き直し
配線も無駄に長くごちゃごちゃだったものを1から引き直し

インテーク側は完成。
こうなったら要らないものは全撤去したる!と言う事で

掛かりっきりでの作業。
外注さんの作業なので業者価格なのでなるべく時間外でやるつもりだったけれど…そうも言ってられず。

本来の依頼内容のエンジンハーネスは完成。
まだまだ続く…休みが欲しいw
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