とりあえず…

4AGのブロックが1番最初に返ってきた。
車両側のECUと配線はひと段落しているので、エンジンを進めることにする。
まずはちゃんと指定通り加工されているか計測してシリンダーにオイルを塗っておく。
ピストンは安かったのでそれなりの修正がいる様で

どの程度なのか指先でチェック。
ココは何台もこなしてき経験が必要なところ

ペーパーを使い丸く仕上げていく。
燃焼室で燃焼する際、ココに僅かなバリがあるとバリが温度を持ち異常燃焼を引き起こす、そのため神経を使って確実に処理をしなければならない。
特に高圧縮のエンジンでは非常に大事な作業…だが

暑いw
仕方なくスポットクーラーを引っ張り出した。

全ての処理が終わったらもう一度重量計測に入る。
大まかに合わせてあったので大丈夫だと思うが念のため。

4AG 5V(AE111)のノーマルピストン+ピストンピン+コンロッドの重量は878g
4AGの中で1番軽いと言われるが、コンロッドの肩の強度が無くあまり実用的では無い。
そこでコンロッドは東名パワード製のH断面を使用する。
I断面鍛造の方が軽量なのでオススメはそちらなのだが、予算もあるので今回はH断面を使用する。
何度も使っているので強度は全く問題が無い後は重量なのだが

1番

2番

3番

4番
797.8g±0.1gに収まった…ノーマルから気筒あたり80g減
エンジンを組んだことがある人ならわかるが80gは相当大きい、クランクも軽量しようか考えたが今回頭の部分がココまで軽くなったので見送った。
本来ならさらに詰めてヘッドもフル整形を入れてカム組んで…欲は出るけれど耐久性を1番に考え長く乗れる仕様を目指す。
カムは載せてからでも交換は可能なので次の楽しみということで。

ピストンとコンロッドを組み立てたところでクランクの状態がよろしく無いと連絡が入ったのでもう一機バラしてチェック。
早ければ盆前にエンジンはできるかな。
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