今年の初めに‘燃費が悪すぎて乗るの躊躇うんです’と言って入庫してきたER34 RB25DET
様々な箇所に‘疑問’があり、普段ならじっくり点検してから受けるのだがオーナーの気持ちに応えるべく受けた。

受けた時は社外部品がてんこ盛り、何が悪さしているのか?複数にまたがっているのか?エンジンはどうなのか?…未知数
手探りで1からやり直す、時間は相当浪費していた。

タービンもチェンジ、予算の関係で‘持ち込み’対応でHKSからTRUSTのタービンにチェンジ。
不足部品はワンオフで対応した。

Vプロが取り付けられていたハーネスは酷い状態、触るたびにブチブチ切れてコレはあかんという事で、在庫のECU端子を使いハーネス自体を修復。
LINKのプラグインを組み込んで、内装は途中だけれどまずエンジンを掛けて、LINKの内部データ見ながら他に問題がないかチェックする事にした。
LINKに解除コードを入れてECUにアクセス、仮でセットいれ始動❗️
ここである事に気づく…負圧が出ない。
あちこち点検するも問題が見つからない…そんな時ふと気づく。

プラグインは純正MAPセンサー使用、マップの取り出しはパイピング?
調べてみるとこのセンサー、MAPと言うよりBOOSTセンサー、しかも圧力低くて使えないことが判明。
取り出し位置を変え、急遽LINKの圧力センサを使用…改めて始動
エンジン側の漏れなどを確認して、気になる箇所をメモに書き出しながらセッティングを調整していく。

とりあえず基本セットは完了。
明日からごちゃごちゃの室内を処理してまずは慣らし用のセットを作ります。

この車は可変カムなので、NVCSのオンの時はオーバーレイテーブルで制御、デュアルテーブルはめんどくさいけれどこの一手間で気持ちよく走り燃費も良い状態に持っていきます。
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