ずーっとかかり切りのS13レースカー。
毎日毎日、朝7時半から作業を続けてありとあらゆる箇所を作り直し。
お休みも返上して作業を続けている…流石に疲れて死にそうなので

お休みをもらい、1年に1回程度しか行けないヨメとの旅行をシルビアで行ってきた。
地元で休んでも仕事が気になって休みにはならないので

ちょっと離れた温泉へ。
大衆浴場が嫌いなわたし…貸し切り風呂がある喫煙のところにしか行けないw
近場なので何度も行っているから行くところもなくホテルでゆっくり過ごしてリフレッシュ

雪が降る温泉に夏タイヤでw
幸い道は問題なかったのでゆっくり帰り良い休みだった。
翌日。
旅行の前に大方見切りつけて部品も発注しておいたので

細かい修正を片付ける。
エンジン制御系の電源はPDM(パワーディストリビューションモジュール)で制御するので配線はかなり楽になった。
リレーで引くと配線は3倍の数になるが引く数は格段に減少。

PDMはパソコン繋ぐだけで起動し先にセッティングができるので片付けておく。
ここが出来ていないとLINKに電源が入らない。
安タンクにあまり有っても変わらないけれど何故かコレクタータンクが付きポンプが2機もある。
これもPDMとLINKをCANで繋ぎ駆動する。

とりあえずコレでオイルや水入れて…と思ったらあちこちからヘドロ(水とオイルの混ざったもの)が大量に。。
水回り部品を再度降ろして寒い外で洗浄。
洗っても洗っても出てくるヘドロ…取引先に連絡して説明すると
‘換えちゃいましょう!’
今回、好きなようにさせてくれる取引先の社長にはほんと感謝。
早速、私のテスト用のラヂエーターに交換。

取り付けが適当でグラグラだった電ファンもキッチリ着けて

取り付けのゴムはガピガピで形が違うので作り直し。
この車は返却後にスタッフが色々手をかける事になるのでなるべく分かりいやすいように作らないといけない。

引き直した配線には何に繋ぐか分かりやすいようにマーク入れキッチリ作った。

細かい部分も全て作り直し、トラブルになりそうな箇所は全て潰した。
コイルは旧型シルビアからアウディコイルへ

真っ黒でボロボロだったエアクリーナも換え

追加でラヂエーターも交換、ボロボロで水漏れ起こしていたラヂエーターホースも交換、適当につけられていたメーターのセンサーなども全て移植した。
ちゃんと作られた車は綺麗

それは現場で何かあってもすぐに対処でき、汚れなどでトラブルに気づく…だからレーシングエンジンは無駄がなく綺麗。
モノをただ着けるのはチューニングではない、モノをただ着けるのはカスタムであり全開走行にはリスクもおう。
エンジンはある程度の部品をちゃんと計算して組めばさほど出力に違いはない、変わるのは耐久性だったりここ1発の力
なのでコツコツ確実にやるのは当たり前、さらには作り手ができるのは‘どう綺麗に作るか?’だと思う。

一通りできて水入れたら…サージタンクから水漏れ。。
予想外が出ると思ったけれどいきなりか。。
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