今年に入ってからと言うものの、バタバタが止まらず休みもほとんど取れず。。
忙しいのはありがたい事だがブログ書く暇もない。
それに付け加えて…病院に行ったら‘皮膚癌の可能性’と言われ3月後半のクソ忙しい時に手術で削除することになった。

手術は無事終わったものの当分は安静。。
ハードワークするわけにもいかず…予想はしていたので開店休業状態で溜まっている配線作業と大量の見積もり制作で時間を潰すことにした。
ちょうどキャンペーンでLINKが割引だった事もあり、数台のオーダーが入った。
ウチに依頼されるフルコンは純正交換のプラグインより

圧倒的にワイヤーインが多い。
1番人気は‘LINK G4X XTREME’
この機種は電スロにも対応していていずれ必ずくる原因不明(多くは純正ハーネスのトラブル)になった際に引き直しが楽に出来る様に選択されることが多い。

次の理由が…どうせ引き直すならウチのシルビアみたいに‘ワイヤータック’にして欲しいと言うのが理由らしいw
今回制作するのはS15ターボ、やはり‘いずれ’を考えてコストに優れるプラグインでは無くワイヤーインを選択。
ECUの値段自体はプラグインと同じだが、多かれ少なかれ配線は製作しないといけない。
コストを落とすために

オークションで同じピン数の他車種ECUを購入

ヘッダーと言われるコネクタ部分だけ摘出してあとはポイ
ここから必要なピンだけ残して配線を作っていく。

一本づつハンダで接合してボンド付きのヒートシュリンクで圧着、導通を確認して次をの繰り返し、配線は安いビニール線では無く耐熱難燃のメッキ線を使用。
そう本来ならECU系にハンダは使わない、半田は長期間使用すると必ず割れてトラブルを引き起こす、しかし形状的にハンダ接合しか難しい部分は何十もの固定で行う。
配線結合もハンダではなく‘スプライス’を使用するのが正解。

こんな事するくらいなら既製品のハーネス使えばと思うのだろうけど、実は延長ハーネスは結構な頻度で接触不良をおこす。
しかもその場合気づくのが遅れる事も多く確実に自分で配線してチェックした方が良い、しかも長さも自由に変えれるのでECUの設置場所にも困らない。

ECUの端子を振動でトラブらないように3Mのホットメルトで固定、ホムセンで売られているようなホットボンドの一部でボンド内に金属が含まれているやつがあると聞く。
もしそんな物だとショートしてしまう可能性もあるので、ウチでは高額だけど3M製を使っている。
ここからは制御の変わる‘電スロ関係’のハーネスを作っていく。

長さを計測して個別に配線を捻り込んで準備完了。
配線を捻るのは‘ノイズの耐性が上がる’と言われていて、ノイズに関係ない部分もキッチリ捻る。
ヨーロッパの高級車は純正でこう言うハーネスが使われている、日本車はハーネスはコストダウンの元、こう言う部分をもう少ししっかり作って欲しいものだ。

端子も重要な部分に‘航空端子’を使用、この端子ほぼ完璧に抜けることは無いが高額。
希望があれば全て航空端子で作る事も可能だけれど金額は…

コレで全てのワイヤリングができた、あとは車に通してからコネクタを一個づつ着けて完成♪
やっと1台…あと数台、終わらない。。
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